Leatherface1度目の解散後にFrankie Stubbsが参加していたバンド、Pope。ベースはex-Snuff、LeatherfaceのAndy Crighton。

先日書いたFrankieがJesseの前にやっていたバンドが今回紹介するこのPopeです。Popeの前にはFrankie Stubbs名義でアコースティックなカヴァーを中心としたソロ活動もやっていてソロ活動後に参加したのがこのPope。うーん、ややこしいな。。

順番的に書くとLeatherface解散~Frankie Stubbs(ソロ活動)~Pope~Jesseという順番になるのかな?(間違っていたらすいません。。)

Popeとして残した音源はアルバム1枚で、LP盤が1994年にUKのRugger Buggerからのリリース、CD盤は1996年にSnuffy Smileからリリースされました。で、この記事書いてる最中に知ったのですが、LPだと8曲、CDだと9曲入りなんですね(discogs情報)。僕が所持しているのはCD盤だけなので、実物のLP盤は未確認なんですが。。入手度としてはどっちが難しいんだろう?最近の都心のレコ屋事情とかわかりませんので不明です。

1番簡単にPopeの音源を入手する術としては、Leatherfaceの1994年作のアルバムThe Lastの2001年にBYO Recordsから再発されたリイシュー盤にPopeの曲(8曲だけど)が追加収録されていますので、それが1番入手しやすい方法かと思います。

内容としてはやはりLeatherface色が強いけど、Jesseよりもさらに地味な印象ですかね。でも水準的には十分な域に達しています。普通にカッコイイ。コレもLeatherfaceファン、メロディックファンなら持っていたい1枚ですね。しかしこのタイトルのやっつけ感は酷いですね。ビートルズのメンバーの名前並べただけっていうw





岡山県津山市が誇るRaw Punkの至宝Skizophrenia!、初音源から10年を説目にリリースされたデモ音源やシングルEPを集めた20曲入りディスコグラフィCD。2015年6月、Hardcore Survivesからのリリース。現在では入手困難なデモ音源や海外でも高騰している初期音源が1枚のCDに!!

僕のようなこれからちゃんとSkizophrenia!を聴き始めるような人にとってはこのような編集盤は非常に助かります。バンドの存在は知ってたけどYouTubeなどでしか聴いたりしたことなくて、やっとこのCDで日本が世界に誇るRaw Punkが聴けるのはこの上ない喜びです。本来だったらアナログで聴くべきバンドなのでしょうが、入手困難や高騰してるとのことですし、このCDからSkizophrenia!を追いかけていきたいです。

20曲入りですが、キラーチューンの連続で一息も付けないまま最初から最後まで聴けちゃいますね!今後Raw Punkのマスターピース的な1枚と位置付けされること間違いないんじゃないかなコレ。しかしリマスタリングしてこのサウンドって凄いなあ!海外から支持されるのも納得。好きな人はとことん好きそう。

ディスコグラフィ盤だけど、特に分厚いブックレットなど無く、2つ折りのジャケットで中身はこれまで出した音源や影響を受けたと思われるバンドのテープやレコードが散乱した背景にメンバーの名前や連絡先とあっさりとしたサンクスリスト(最早リストとは呼べない)の最低限の情報のみの記載って。。そこがまたカッコイイんですけどね!




個人的に好きな&気になっている東北エリアのバンドを取り上げる連載シリーズ東北ローカルバンド紀行、こんなのやってたの覚えている方いませんと思いますが、やってたんです。最近はなかなか記事書けそうなバンドが無いのと、自分自身ほとんどライヴ行けてなくてまだあまり地元シーンみたいなのも全然詳しくないのでしばらくお休みしてましたが、10ヶ月ぶり?今回で6回目となりました。

今回取り上げるのは仙台のアラフォーメロディックトリオCunnilingus Vampire(通称クンニズ)です。しかも今回は初の試みでインタビュー形式となってます。※このバンド名なので多少の下ネタはご了承下さい。。

登場人物はmf(私)、ぺぺ山本(ギター・ヴォーカル)、ハシケン(ドラム・コーラス) になります。インタビューする側もされる側も初めてでほぼ初対面の中で行われたぎこちない会話をどうぞー。(約1時間の会話ですが文章だとむちゃくちゃ長いです)



mf 今日はわざわざ遠いところありがとうございます。

ハシケン(以下省略、ハ) あはは、ありがとうございます。

ぺぺ(以下省略、ぺ) ありがとうございます。こちらこそ。

mf ペペ氏は、、、ペペ氏って呼んでいいんですか?

ぺ うん、ペペ氏、ぺぺ。

mf ぺぺ氏とは今日が初めましてなんですけど、ハシケンくんは何回か会ったことがあって。

ハ そうっすね何回か。

mf ベースの人はいつ会えるのかわかんないですけど(笑)

ぺ ライヴで会えるよ。

mf ライヴ1回観てるんですけどね。

ぺ アレでしょ?

ハ Little Factories(※1)企画の時。

ぺ Sanhoseのツアーの時でしょ。

ハ 場所はヘヴンか。

mf たまたまあのライヴ行ってたんですけど。

ぺ だって俺、mfくんのこと知ったのたまたまTwitterでたまにやるんだけど、クンニって検索して。

ハ ああ、エゴサーチね。

ぺ そう、やったら出てきたの、「アレ!?」って思って、そこでフォローしたね(笑)たぶんそれしなかったら俺、mfくんのこと知らなかった。ハシケンはどうかわからないけどね、どういう経緯で見つけたか。

mf 先にハシケンくんにフォローされた覚えがあるよ。(調べたら実際はペペ氏が先でした)

ハ アレだ、基くん(※2)がMIXCD(※3)の件をリツイートしてて配布しますみたいなやつ。

mf へえ、基くんリツイートしてくれてたんだ。オーダーなかったけど(笑)

ハ 基くんもじゃあどっかから拾ったのかなそれ?で、「ああ俺欲しい」って思ってコンタクトとってだね。

ぺ ふーん、俺はたぶんそれやってなかったら知らなかった。

ハ そしたら(MIXCDの内容が)聴いてきたものが結構ドンピシャで、しかも地元が一緒っていう。

mf そうだよね。蛇中?俺住中みたいなね(笑)

ぺ 何か気付いたら2人が「あれ?やり取りしてる」みたいな「知り合い?友達?」みたいな、で、1回聞いたんだよね。「あのさあ、mfくんって、誰?」って、なんとなくここでやり取り(mfとぺぺ氏)しながらも、俺会ったことないけども結構普通に(Twitter上でやり取り)やってるなあって、そこからだってねえ今回のコレに至るまでだってさあ、普通やんないよ。

ハ やらない、やらないよねえ。

ぺ こんなポンコツの。

ハ 30過ぎてから始めたようなポンコツのね。

mf たぶんね、今無職だから出来るんだよ、時間があるから出来るし、たまたまやりたい仕事に近いことだからやりたくてやってます。まあ、たまたま遊びで最初Misfitsのオマージュで作ったら反応良くて、まさかアレがまあ後々、、、

ぺ なるよー。

ハ なる。

mf 何かの形になるかもしれないってさっき聞いたんですけど、そう思うとやっていて楽しいし。うーん何て言っていいのか難しいね。。

ぺ 人との縁どこにこうやってあるかわかんないですよ。

mf で、今回インタビューってことで、とりあえずいくつか質問考えてきたので。

ハ はい、どうぞ。

mf まず、簡単な自己紹介から1人ずつ。あと、好きなバンド・アーティスト3つくらい。

ぺ  ペペ山本、齢36歳、担当はギターを撫でながら歌にならない歌を歌う、岩手県は遠野市生まれ。

mf ああ、岩手なんだ。

ぺ そう、河童のふるさと。

ハ 妻帯者。

ぺ そう、妻帯者。

(全員爆笑)

mf そうだよね、妻帯者なんだよね。

ハ 唯一の妻帯者、3人中。

ぺ 嫁の前に付き合っていたのは嫁の妹。

(一同猛爆)

mf コレ書いていいの?

ぺ たぶん、嫁は見ないからいいよ(笑)

ハ  そこで嫁の父になんて言われたんだっけ?

ぺ 「山本君、娘2人手付けられた親の気持ちってどうだろうね?」

(一同猛爆)

ハ 俺この話好きなんだよなあ(笑)

mf 最初からいきなり飛ばしてきますね(笑)36って今年36?

ぺ 今年36、ハシケンの学年の1個上。

ハ 彼、早生まれなんで、だから55年の1月、54年と一緒っすよね。

ぺ 54年の4月以降の生まれの人と一緒。

mf ん?え? 54年?55年?

ハ 55年の1月。

mf 55年の1月?じゃあ35じゃんまだ。

ぺ まだ35、でもほら学年で言うと36の人達と一緒だから。

mf じゃあタメだ。

ぺ タメ?おお~。

mf 僕2月なんで55年の。

ぺ おお~近い!1月7日生まれ、同じ誕生日はバラク・オバマ、モハメド・アリ、アル・カポネ。大統領、世界チャンピオン、ゴッドファーザー、派遣社員(笑)世界を取れる日に生まれ、世界を取れず(笑)

ハ 真逆だよね(笑)

mf 影響受けたとか関係なく好きなバンド・アーティストとかは?

ぺ やっぱハイスタ?ハイスタというかNOFX、、、

ハ 別にいいんだよ、ニューミュージックとか演歌とかでも、歌謡曲とかアイドルでも。

ぺ 村下孝蔵。

ハ ムラコーね。もっちゃん(ぺぺ氏)のその何か綺麗なメロディーの根底はムラコーなんだよねやっぱね。

ぺ うん、あと風。

(全員爆笑)

ハ 風ね、伊勢正三の(笑)伊勢正三がかぐや姫辞めて始めた風だね。

ぺ  たぶん、1番ね俺が綺麗な音が好きな理由は姫神っていう。

ハ ああ、はいはい姫神。シンセの人達ね。

ぺ あの人達のこと親父が好きで、ガキの頃に来てたの地元にコンサートしに、で、親父がボランティアスタッフをしていてそれに連れて行かれて見てたからたぶん、一番根底。

ハ 音楽の原体験としては姫神?

ぺ うん、姫神(笑)

(全員爆笑)

ハ 初代姫神死んじゃって今息子が二代目継いでやってんだよね。

ぺ アレは違うんだよね、やっぱり星吉昭さんじゃないと(笑)

mf わかりましたー(笑)ハイスタ、NOFXとか所謂FATとかそっち系から村下孝蔵から風、姫神と(笑)

ぺ 原点は姫神。

ハ そこ太字にしてもらおうかな(笑)

mf しときます(笑)とりあえずペペ氏は以上で次ハシケンくんお願いします。

ハ ドラム担当のハシケンです。 歳は35歳、昭和55年の5月3日生まれ、石巻市蛇田出身です。

mf そんな個人情報いっぱい言っちゃっていいの(笑)

ハ そこは全然構いませんよ。なんだろうあと。

mf ハシケンくんと話してるとアレだよね、何かいろいろ聴いて育ってそう。

ハ 俺は小さい頃からホントに何だろう、一番最初のルーツ、バンドっていうものを目で見て耳で聴いてコレってバンドなんだっていうの意識したのがC-C-B。渡辺英樹さん最近亡くなっちゃって、キーボードの人捕まっちゃったけど。

mf  C-C-Bって僕らの世代よりもっと上の世代じゃない?

ハ もっと上かな、俺、でも姉がいたんで、すげえ小さい頃テレビっ子だったんで、ベストテンとかトップテンとかそういう見て、ドラムの人のインカムマイクで歌ってるの見て。

ぺ アレは確かにすげえ印象的。

mf ビジュアル面で衝撃あるよね。

ハ しかも半分何か違うドラムセットだなっていう、そこで電子ドラムっていうものを学んだのがC-C-B、シモンズ(※4)

ぺ しかも髪の毛も地元にはいないような。

ハ そう、それ見てるからもしかして今ドラムやってるのかなっていうのはこじ付けかな(笑)

ぺ それはこじ付けだよ。

ハ こじ付けか、笠浩二の影響ではない。

ぺ 君がドラムを叩いているのはFが押さえられなかったからだよね。

ハ 元々言うとペペ氏がドラムで俺ギターのはずだったんですスタートは、でも俺ギター弾けないってなって「じゃあ、チェンジする?」って言ってやってみたら意外としっくりきてそのままいってる。

ぺ 最初元々、俺とベース、俺がドラムでベース、ギターヴォーカルで、その時は別なベースがいて、職場の同僚でやってたの。でもベースが青森に帰っちゃって2人だけになって、月に1回くらいこっちに遊びに来るからって時にスタジオ入っていて、でもライヴやりたいし、月に1回の練習じゃライヴも出来ないし、ってなってじゃあ違うことやろうかなって心の中で思っていて、そしたらハシケンがパッと思い浮かんで、あ、この子音楽すげえ聴くし、俺自身上手い人とやってもアレだなあと思ったからレベルの差が大き過ぎるから、バンドほとんどやったことないハシケン、でも音楽すげえ聴いてるからこの子誘おうと思って「1回スタジオで遊ぼうよ」って誘って、そしたら「いいっすね、いいっすね」みたいな感じで、「じゃあ俺ドラムやるからハシケンギターやって」「ああ、いいっすよ、いいっすよ」で、スタジオ2人で入ります、俺ドラム座ります、ハシケンギター持ちます、「じゃあとりあえず適当にコード弾いて、俺合わせるから」そしたらもう動かないの、「どうした?」って聞くと「ギターほとんど弾けません。。」「ん?」ってなって「知ってるコードは何個かないのかい?」 なんかこうもっと握りこむような形やって、そしたら俺F押さえられるから、「F押さえられるから変わってみる?1回」って、で、ドラムやらせてみたらまあ普通に8ビートくらいドッタンドドタンくらいやれて、で、俺それに合わせてやっていて「コレで行こうか」で今のパートとりあえず2人で。

mf 最初、ペペ氏とベースが繋がりがあった訳で、この2人(ペペ氏とハシケン)の繋がりってのは何で?

ぺ 俺と兄さん(ベースの方の呼び名)は元々パチンコ屋で一緒で、そのパチンコ屋が潰れて1個職を挟んでその後に同じ派遣会社で働いてたのがハシケンで、その当時からこういう風貌だったから、たぶん音楽好きな子なんだろうなって思っていて、その辺からある程度な時を経てそういう機会があった時に誘ってみたのね。

mf それで、好きなバンド・アーティストなんだけど。

ハ ホント俺は何でも聴くんで浅く広く、なんだろうなあ、好きなバンド、、、1番好きなバンド、バンドじゃないけどコーネリアス。バンドとかで言うとなんだろうなあ。

mf バンドじゃなくても全然構わないよ、アーティストでも。

ハ パンクだとガーゼ。

ぺ マーシーは、マーシーの影響もあるじゃん。

ハ ああ、真島昌利。あと、山下達郎と大瀧詠一は外せないし、90年代のSnuffy Smile全般(Cigaretteman、Spray Paint、Zero Fastとか)、あの辺が核だわ。

mf ベースの人は今日いないんですけど、何て呼ばれてるの、さっき兄さんって。

ぺ 兄さん。

mf 年上なんですか?

ぺ 俺の1個上だからね54年の1月4日生まれ。

ハ よく誕生日覚えてるねえ。

ぺ 青森県出身、弘前だったかな。ちょっとわかんないけど、同郷の有名人が吉幾三で、青森のどっかの工業高校出身、たぶん好きなアーティストは、、、

mf あ、いいよ今日いないし(笑)じゃあ、みんな仙台じゃないんだね。

ハ そうなんです。たまたま仙台で集まったけどみんな出身はバラバラ。

mf で、ここで3人になるんだけど、結成はいつになるの?

ハ 結成はここ2人、ペペ氏と俺が始めたのが2011年の秋?夏ぐらい8月とか9月とか、震災後だよね。

ぺ 震災後。

ハ 7月か、母体が7月で、年が明けて2012年2月か3月ぐらいに兄さん(ベース)が入ったんで、そこが正式な結成とするなら2012年2月になるのかな、今のメンバーが揃ったのは。

ぺ だね、たぶんその辺だと思う。今結成して3年ちょっと。

mf みんな歳が近いけど、バンド始める歳としてはかなり遅いよね。バンド経験ってのはみんなほとんど無し?

ハ 1番あるのがやっぱ兄さんとぺぺさんが、まあパートは違えど。

ペ 俺仙台来たのが仙台にあったMI JAPANっていう音楽の専門学校に入るためで、ヴォーカル科ってとこに入って、楽器の経験ってのはホントにもう良くありがちな中学校でFが押さえれなくて挫折するみたいな、で、ギター放っておいて、仙台来て20歳で子供出来たから子育てだなんだかんだ忙しくて、たまに友達とバンドやろうよってなってスタジオには入れるんだけど2、3回入って終わりみたいな、そういうのをずっと繰り返していて、ドラムかな、ドラムがもしかするとちゃんとやったのは。

ハ 楽器として。

ペ うん、ほぼギターをちゃんと始めたのもクンニリングス(ヴァンパイア)だけ、全員がバンド結成と楽器歴は一緒。

mf 今、バンド名が出たんですけど、かなり攻めてる名前なんですけど、コレは誰がつけたの?

ぺ コレね元ネタがあって、3人でスタジオ何回も入ります、そろそろライヴしたいよねってなります、5、6曲出来てきたし、そしたらバンド名必要だよねって、じゃあ各々ちょっとバンド名考えてこようよって、で、ハシケンが考えたのがシンバルヒット、俺はジムニー?ジムシーだっけ?未来少年コナンに出てくる。

mf ちょっとわかんない。

ハ 俺もわかんないな、未来少年コナンは知ってるけど。

ペ コナンの横にいるさ、上半身裸で黄土色のズボン穿いた。

ハ なんとなくしかわかんないですね。

ペ そいつの名前か、おっさんがパンクバンドをやるからアンクルパンクス(笑)

ハ 直球だなあ(笑)

ペ で、次のスタジオの日が来た時にうちの兄さんが俺のこともっちゃんって呼ぶんだけど、「もっちゃん、すげえバンド名思いついた!コレ、イケる!」って「なんすか?」って聞いたら「クリトリスヴァンパイア!」「ぜってーやだ、、、」もう意味がわからなかったもん。「なんで?インパクトあるじゃん!」「インパクトしかねーじゃん!」ってなって、部位は止めてくれせめて行為にしてくれって俺が、だったらクリトリスヴァンパイアもCV、クンニリングスヴァンパイアもCV、字面も似てるからこっちの方がまだいいと、それで決まっちゃったんだよね。

ハ 決まっちゃった。

ペ でも、1回すげえ後悔したんだよね。

ハ うーん。。

ペ 変えたいって言い出したの半年くらい経って、でもその頃には結構もう、クンニクンニで定着しちゃってたから。

ハ 変えるに変えられない、じゃあもう開き直ってこのまま行こうかっていう。

ペ バンド名に関してはそういう感じ。

ハ 慣れって怖いね(笑)

ペ ホントはね、もうちょっとカッコイイ名前を付けてやるはずだったんだよね。結果的にこうなって良かったのかもしれないけど。

ハ この歳で二の線で売ってもね別にね(笑)

mf もうすっかり定着してる感じがする。

ハ 名前先行だったとはいえね(笑)

ペ 忘れないもんね。

ハ 忘れようとしても忘れられない(笑)

ペ ただ如何せん女の子は絶対呼んでくれないよね。

ハ 呼んでくれないねー。

mf バンドとしての方向性みたいなのは、やっぱメロディックパンクになるのかな。

ぺ 基本俺が曲作るんだけど、俺の中である程度あるのが歌メロの部分はあくまでもキャッチーにしたい。でも、ジャンルっていう部分だけでいうとそこまでこだわりは強くは持ちたくないなってのがあって、ショートチューンのハードコアみたいなのもやりたいし、それこそ8ビートでパンクロック全開なのもやりたいし、大人になってからバンドを始めた分、無駄な知識は凄いみんなそれぞれある訳、あれがやりたい、これがやりたい、それが出来るかどうか別としてね。だからそこまでこだわらなくてもいいかなジャンル自体は、ただ今やってる感じはメロディックパンクになってるけど、でもこの先大きく外れることはないと思うね。

ハ まあいきなりねフォークギターになることは無いかなあ(笑)

ペ 無いと思うけど。

mf 風みたいな(笑)

ペ 俺、指でこう弾き始めるたりはしないと思うけど、でもいろいろやってみたいよね。

ハ うん、ジャンルにはそんなにこだわりは無いっちゃ無いかなあ。

mf 基本パンクってのがあって。

ハ パンクロックを下敷きにそこから広がっていければなあってビジョンは少なからずあります。

mf 今のところ音源としてデモCDRが1枚。

ペ 3曲入り。

mf 3曲入りであるんですけど、Sprocket Wheelって曲あるじゃないですか、それはあのスプロケに関して何か思いがあっての曲なの?

ハ それは俺が凄い昔からスプロケが大好きで、まあ未だに仮タイトルみたいなものなんですけど、ちゃんとした何かねえバチッとハマるのがあればいつか録り直す時に変えた方がいいかなあっていうのもちょっとあります。由来としてはイントロの一部がスプロケっぽい展開だったからっていう凄い安易な理由でつけたんですけど、あとはスプロケが大好きだよっていう愛も込めてと言う感じなんですね、でも俺は影響を受けたバンドの1つではありますかねやっぱり。

ペ ただスプロケに関していうとスプロケを知ってるハシケン、スプロケを知らない俺、で、(ハシケンが)イントロを作ってきたの、イントロまでしか作ってこなかったの、Aメロもサビも無いからイントロの後の俺適当にコードを回して歌うよって作ったっけ、スプロケっぽくはなくなったんだよね。

ハ なくなった。

ペ それが良かったのかどうかはちょっとわからないけど(笑)

mf 聴いた感想なんだけど、デモ3曲。まずやっぱりSprocket Wheelって曲名に目が行くよね、僕もスプロケ凄い大好きでモロ世代なんですけど、だからスプロケの感じ出そうとしてるのかなあと思って、そういう先入観から聴いちゃって、なんか聴いてたら3曲目なんですけど、どっちの声かわかんないけど、コーラスの声かペペ氏の声かわからないですけど、スプロケのシモさん、ベースヴォーカルの、あの声質に凄い近いなあっていう部分がちょっとあってそういう意味でSprocket Wheelっていう曲を作ったのかなあとか勝手な想像していて。

ペ 残念ながら違います。

ハ そこまで深い意味は無かったかな(笑)

ペ 考えてなかったもん。

ハ 考えてなかったねえ。

mf 一瞬なんかねえシモさんが降りてくるとこがあるのね。

ハ でもそう思われたんならね、全然それは願ったり叶ったりで嬉しいですね。

ペ あの時はアレが出来る限界だったんだよ俺達の、スプロケにしてもアイン ツヴァイ ドライ フィーア(1.2.3.4)にしても、PeaceOfCakeにしても、あの時点での精一杯。

ハ そうだね、ベストは尽くしたのがあの3曲かなあ。

mf アレはいつぐらいに?

ハ 録ったのは2013年の12月ぐらいに録って、配布っていうかリリースが1月ぐらいからだったのかな、だから1ヶ月とかそのぐらいで録った。

ペ 年は明けたもんね。

ハ 明けてた。

mf 無料配布?

ハ 無料っすね、コレでお金をとるのは忍びないっていう。

ぺ それととりあえず俺達がやりたいのはこういうやつだよっていう。

ハ 名刺代わりみたいな感じだったんで、後はねテイクフリーにすればいろんな人が貰っていっていろんな人の耳に届くんじゃないのかなあって。

mf とりあえず(無料なら)持って帰るもんね来た人は。

ペ うん、そうそう。

ハ とりあえず持っていってほしいかなっていうので。

ペ その後ねどう使おうが。

ハ カラス除けにしてもらおうが(笑)

ペ コースターにしてもらおうが(笑)もしかしたらクンニのカラス除け良く効くんですよってなるかもしれないし(笑)CDは聴いてくれなかったの?みたいなね、あ!1回聴きましたってなるかもしれないし(笑)

mf このデモは何枚作ったの?

ハ トータルで300近くは。

mf それはもう全部捌けたの?

ハ 手元にあと5、6枚かな。

ペ なんだかんだでね。

ハ よく捌けたもんだと、最初100枚とりあえず作って割とすぐ無くなっちゃって、で、追加追加ってやってたらいつのまにか300枚近くになってた。都合3回くらいプレスしたね結局。

mf 今そのデモを入手するには直接問い合わせすればいいの?

ハ 欲しい人がいれば俺なり誰かなりに声かけてもらうなり、Twitterでもいいし。

mf でも待望のbandcamp(※5)が出来たそうで(笑)

ハ そうなんですよ(笑)FREE DOWNLOADなのでナンボでももうね。

ペ これで心置きなくデモ自体を廃盤に、だってbandcampがあるんだもん。

mf 今日早速海外から反応が↓

ハ 異国のね全然知らない人からダイレクトにリアクションが。

ぺ 全く知らない人が聴いてくれたっていう事実。

ハ しかも言葉通じない人が。

mf どういう経緯でそこに辿り付いたのか気になるよね。

ハ 謎ですけどね。たまたまエロいの検索して見つかったのかもしれない、それがたまたま良いってなったのかもしれない、まあとっかかりは何でもいいですけどね、そこに辿り付いて良いと思ってくれたんだったらこの上ない喜びではありますよね。

mf ブライアン(※6)がクンニズのことを仙台っぽさはないけど、UNDERGROUND GOVERMENT(※7)の雰囲気があるって言ってたけど、なんか凄いわかるんですけど、そこは別に、、、

ペ 意識はしてない。

ハ 意識してないし、むしろUNDERGROUND GOVERMENTの名前を引き合いに出されてなんかもう本人達にも申し訳ないし、でも嬉しいことは嬉しいかなあ。

ペ それと関連するというか俺がメンバー2人にずっと求めてるのがとにかく一生懸命やってくれ、 一生懸命遊んでくれ、っていうのをずっと言っていて、っていうのも本当なら(バンドを)スタートする時間、スタートする時代は10代な訳じゃん。

ハ 10代なり20代だったりね。

ぺ 俺らは30になって始めました、でも、元々やりたかったことでしょ、やりたくてライブハウスへ行ったりして。

ハ それこそ俺なんか中学ぐらいからバンドずっとやりたかったけど、誰も合う人が居なかった。

ペ うちの兄さんもギター、俺と前やる前はずっとエアギターやってたの、エアギターが凄い上手かったの。

mf エアギター?

ハ エアギター2時間ぐらい付き合わされたんだっけ。

ペ 4時間。

(全員爆笑)

ペ 4時間、飲み終わりに路上で見せられて(笑) 「そんな好きならやってみません?」って、でも自分の年齢に抵抗があったのね今からとか、やりたいことやるのに、やり始めるのに年齢関係無いんだし、それはハッシーにも行ったんだよね。

ハ うん。

ペ 別に(この年齢でも)遅くてもいいじゃんって。

ハ そうそう、とっかかりはね、始めるのに早い遅いは無い。

mf たぶん、境遇としては僕はハシケンくんに似ていて、僕も音楽は凄い好きでいろんな音楽聴いてきたけど、 バンドやりたくてもやる機会が無くて今に至るみたいな、だからその(バンドやりたい)エネルギーが今BlogだったりMIXCDだったり何かモノ作ったりに行っちゃっていて、(一緒にバンド)やる人がいない環境なのかなって感じ。この歳になってもう(バンドを)やることはたぶんもう無いと思うけど。そういう人っていますよね。

ペ とりあえずうちのメンバーに求めるのはとりあえずガキみたいに、小学校の時に暗くなるまで遊んだあの時みたいに一生懸命遊ぼうと、ただバンドやって遊びますじゃなくて、いろいろもうやれること一生懸命やって遊んだらそれはすげえ楽しい、俺らにとってクンニズは遊びでしかないけど、それはすげえ楽しい遊びだよって、だから一生懸命遊ぼうよって言ってんの、それが結果ブライアンには良かったことなのかもしれない、ヘタクソな奴らがね、それでも楽しそうにやってたのが良かったのかも。俺はそのUNDER、、、

ハ UNDERGROUND GOVERMENTね。

ペ  知らないけどね(笑)

(全員爆笑)

ペ 俺ホントねえ(いろんなこと)知らねえんだ(笑)

mf アレだよね、担当が決まってるよねこのバンドの。

ハ 意外とキャラ立ちがハッキリしてる。

mf 一応ペペ氏リーダーでしょ?

ペ リーダーという役職は兄さんに与えてる、年長者ってだけで。

mf 年功序列じゃないけど。

ペ ただ舵取りは俺がやっていて。

mf アレしたいコレしたいって言い出すのはペペ氏だよね。

ペ ハシケンは最近ね、mfくんとだったりいろんな人と付き合ったりとかしてるけど、ホントもう人見知りが凄い子だったんだよ、凄い人見知りで打ち上げでもなかなかみんなとも話せずに勿体ない、で、俺はいろんな人に話し掛けたりするんだけど、「クンニの何番目の曲、あのバンドのあの感じに似ててイイっすよね」とか言われても、俺それ(その例えたやつ)知らない(笑)

mf ああ、そっか(笑)

ペ でも横にこの子(ハシケンくん)置いておくと「ああ、あのアレですね」ってなるし、そうするとそこでの会話もどんどん成立して、この子はその人に対して打ち解けられる。だって俺は別にそれ以外の話で打ち解けられるから自分の得意なことからどんどん人と絡んで行きなよっていうね。(ベースの)あの兄さんは酔っぱらってるから放っとけば自分で行くから。

mf ハシケンくん人見知りなんだ。

ハ 俺そうですね、最近ちょっと改善されてきたかなあ。

mf たぶん俺の方が人見知り酷いなあ。

ペ でも俺も人見知りするんだよ、ただ俺の場合水商売とかずっとやっていてお客さんと話すことが仕事だったりっていうのがあって、ある程度接することにはみんなよりは改善されてるかな、うちはねパートはしっかりしてるね。

ハ それぞれの振り分けはちゃんとしてるかな。

mf ちょっと個人的なペペ氏への質問なんだけど、バンド内で唯一の妻帯者、で、このバンド名じゃないですか、その辺の家族への説明はどうなってるんですかね?

ペ 奥さんに対してとか?

mf 子供も、もう結構大きいですよね。

ペ 子供は来年高校受験を控え、下の子も中学校に上がろうと(笑)

ハ 多感な時期ですわな。

ペ まさか親のバンドがそんなバンドなんて、バンド名だと言えないから。

mf だって上の子だったらそろそろライヴとか行き出す年齢じゃないですか。

ペ うん、興味凄いある。

ハ いずれバレるよね(笑)

mf それは言ってないの? バンド名までは?

ぺ グーニーズって言ってる。

 (一同猛爆)

mf マジで (笑)奥さんにも?

ペ 奥さんには正直言ってる。で、「誰付けたのそのバンド名?」って聞かれて うちの兄さんって言ったら、うちの奥さんうちの兄さんのこと大嫌いなのね。「ああ、通りでアイツならそう付けるに違いない」って。

mf グーニーズで思い出したんだけど、実はねさっき、このインタビュー録る前にカヴァー曲やらないのって話してたじゃないですか、 グーニーズの曲あるじゃないですか、シンディ・ローパーの、アレやってほしいなあって思ってて、たまたまグーニーズのオマージュでロゴ作ってみたりしたのもあるし、この曲の邦題知ってます?

ペ わかんない。

mf グーニーズはグッドイナフっていうのね。

ハ あはは、そうなの。

mf 英語で書くとThe Goonies 'R' Good Enoughで邦題だとグーニーズはグッドイナフって邦題なんだよね、で、クンニリングスヴァンパイアはクンニズって呼ばれてるじゃないですか、クンニズはグッドイナフで何かいいんじゃないって思って(笑)

ハ いい、それいい(笑)

mf なんかの隠しトラック的な感じで収録してみたり(笑)

ぺ すぐ作るよ(笑)

ハ なんなら8月録ろうか(笑)

ペ 間に合うかなあ。でもグーニーズ、シンディ・ローパーのやつはやりたいなってのはある。

mf あの曲っていろんなバンドがカヴァーしていてどれも大体カッコイイので、元の曲が良いってのもあるし、個人的に好きなのもあるけど、アレをやったら面白いんじゃないかなって、1つライヴの定番曲になるようなね。

ハ それはぜひやりたいですね。

ペ あの曲自体も好きなんだけどグーニーズって映画が俺は好きだから。

ハ 俺も好き。

mf うちら世代はねえ。

ぺ だってあの映画観てドキドキもしたしさワクワクもしたしさ、あんな秘密基地欲しいって思ったしさ、物置小屋に近い物作ってね、親に怒られたりもしたし、で、あのゲーム(ファミコン版)でしょ、やったよね。

ハ やったやった、オリジナルには2出てないのにファミコンでは何故か2が出てたっていうその無茶苦茶さ、コナミの無茶苦茶さ。

ペ ヨーヨー使ってないのにヨーヨー出てきちゃうのね。 シンディ・ローパーか、でも、クンニズっぽいカヴァーは出来るような気がするんだけどね。

ハ うんうん。

ペ やろうぜ。

ハ やりましょう。

mf ライヴはどれくらいのペースで?

ペ 出来るんであれば月1でやりたいなってのはずっとあって、でも、各々それぞれの仕事があったり、俺だったら家庭もあったりで、家庭とのバランスがやっぱり難しいよね、クンニズばっかりやってるとすっげえ怒られるし。

mf お金もかかるしね。

ペ お金もかかるし、お小遣いでしかやれないし、でも、理想は月1、悪くても2ヵ月に1回。

ハ コンスタントにはやりたいですけどね。

ペ 幸いなことに毎月誘ってはくれるから。

ハ うん、声かけたりしてくれる人がいるんで。

ペ そこに甘えて。

mf 拠点はバーラン(※8)なの?

ハ バーラン、俺自身がもう10代の頃からライヴ観に通っていてすげえ好きな箱だったし、好きなバンドもいっぱい出てたんで、地元のバンドも然りだし、どこか他から来た東京とかのバンドもだし。

ペ MACANAとはまた違うもんね。

ハ 違う違う、アットホームな感じがするし、あとやっぱスタッフさんが凄い良く知ってる人達でプレイヤーとしても凄い尊敬する人達ばっかりだし、人としても凄い好きな素敵なお兄さん達がいるし。

mf 次の音源の予定は?

ハ 実は6月くらいからちょいちょいレコーディングしてまして、上手くいけば9月ぐらいには。

ペ 9月末、10月。。

ハ 10月上旬ぐらいには完成する予定でございます。

mf それは2ndデモってことではない?

ペ 俺その辺の括りが良くわからないんだよね、お金を貰って売るってことで考えるんであれば、デモではないんだよね。

ハ そういうバンドもいるけども、次作はEPとしておきましょうか。

ペ EPも(意味が)わかんない(笑)

(全員爆笑)

ハ 1stEPとしておきましょうか。

mf デビュー音源。

ハ デビュー音源、まあそうですね。

mf プレスCDで?

ハ そうですね、ちゃんとしたCDで今度はカラス除けにはさせません(笑)

ペ コースターにもさせないよ(笑)傷が付いて聴けなくなるまで聴きやがれ!でもやっぱバンドやってる以上なんかね、いくら遊びとはいえ1つの軌跡としてね。

mf 残したいよね。

ペ ちゃんとした形でね。

ハ そうそうそう、山下達郎も言ってましたね、人は何らかの形にして提示しないと認めてはくれないし認知もされないんだよっていう名言がありまして、やっぱり音楽っていう表現をしてる以上それは避けては通れない。

mf 最後になんですが、今後の予定としては新作のCDがまず出ると。

ペ 出ます。

ハ はい。

mf 自主企画をやるっていうことを聞いてるんですけど。

ペハ やります!

mf それに関しては日付と場所ぐらいしかまだ決まってなくて、出演予定者と交渉中ってことにしておきますか。

ペ お楽しみにー。

ハ お楽しみにしておきますか。

mf いくつか決まった中で聞いたんですけど、まあ凄いメンツだなあと。

ハ 初めてにしてはね(笑)

ペ 俺○○○○しか知らないんだけど(笑)別にそれを失礼と取らないでね。

ハ そうそう、あなたの場合は無知故の強みというのがあるからそこからどんどん吸収していく分には全然いい。

ぺ そうそうそう。

mf その交渉はみんなでやってる?

ペ ううん。

ハ 私が独断と偏見で声かけさせてもらってます(笑)

mf 全然人見知りじゃないじゃん(笑)

ペ 改善されてきたんだよ。

ハ 改善されてきたねえ、結構ね実際人見知りなのにネット上だと凄いガンガン行く奴っているけど、俺ネット上で更に輪をかけて人見知りだったりするんで。

mf ああ、それわかる。

ハ コレ言っていいのかなとかっていうのが最近あまりなくなってきたかな。

ペ それはいいことだと思うよ。

mf あと、アレっすね、ハシケンくんは最近ディストロを始めたんだよね。

ハ はい、ハシケンディストロ(仮)って名前で今のところ扱っているのが、足利のFÖRTVIVLANの7"と滋賀県のNAVELの3rdアルバムと前に出した1stのリイシューを扱わせてもらってます。おかげさまでちょっとだけ売れてます。

mf  FÖRTVIVLANはまだ在庫あるんですか?

ハ FÖRTVIVLANはまだありますので、世の中的には結構もう300プレスとかなんでほとんど無いらしいので。

mf バンドの人がもうあまり手持ちが無いって。

ハ  無いらしいですね、うちにはまだ有りますんでよろしければぜひ!って感じで。

mf 基本的にはそのディストロサイトみたいなのはまだ無いんだよね。

ハ 無いんですけど。

mf 連絡方法としてはTwitterとか。

ハ まあ電話番号知ってる人なら電話なりメールなりGmailとかでもいいですけど。

mf 遠い地方の方とかだったらTwitterでかな。

ハ そうですね、地方発送とかも全然送料無料でやってますんで。

mf おお、太っ腹ですね。

ハ まあ、あとは直接ライヴとかで会った時に声かけてもらえれば、結構持ち歩いている頻度はあるので、いずれカート付きのBlogみたいなのでやりたいなあって思ってますので、近い内に開設すると思うので。

mf あれ?パソコン持ってないよね。

ハ スマホからなんとかやってみようかな出来ないなりに(笑)

mf まあ何かあったら聞いてよ。

ハ 何かあったら相談します。すぐ相談します(笑)

mf ということでこんな感じで終わりでいいですかね?

ペ 面白いね!

ハ インタビューって面白いね。

mf いやあ、俺が緊張したわー。


2015年7月19日M県ロックンロール市、某ファミレスにて




その後、もうしばらく会話は続いたんですが、録音してない時の方が面白い話が出てきたりで、油断ならない人達でした。でも、このインタビュー読めばクンニズのお二人の雰囲気というか、人柄が伝わるかなと思います。たぶん。。

無知だけど人畜無害なペペ氏、バンド内の常識人&世話役のハシケンくん、そして会ったことないけど、呑んだくれで名前だけのリーダー。こんな3人がやってるのがCunnilingus Vampireです。

自主企画、凄いことになりそうなので県外の人もチェックしといた方がいいかもですよー!また他のバンドでもインタビュー出来る機会があったらやりたいですね。こんな長文、もし最後まで読んでくれた人がいたらありがとうございます。ではでは



※1 仙台の4人組パンクバンド、1stデモをbandcampからFREE DOWNLOAD出来ます。

※2 Little Factoriesの真ん中ギター担当さん、去年のバーランフリマの時いっぱい買ってくれてありがとうございました!!

※3 僕が個人で勝手気ままにいろんなジャンル縛りで作成して希望者に無料配布しているMIXCD。Vol.1~Vol.5まで存在するが現在は全て廃盤。新作の予定はあるけど配布時期はまだ未定。。

※4 イギリスの電子楽器メーカー、C-C-Bの電子ドラムもこの会社の製品。

※5 クンニズのbandcampは僕がほぼ独断で勝手に作りました。でもメンバーには凄い喜んでもらえたので安心しました。

※6 Little Factoriesのベースさん、人当たりがとても良いアメリカ人。ニホンゴペラペラデース!!別れた元カノもブライアンのキャラはお気に入りでした(爆)。

※7 アメリカのRECESS RECORDSと提携してRECESS RECORDS作品の国内盤をリリースしたり、国内の優良バンドの作品をたくさんリリースしているレーベル。

※8 みんな大好き!仙台のライブハウス、SENDAI BIRDLAND。





2011年から活動しているオーストリアのクロスオーバー・スラッシュバンド、Insanity Alert。1枚のデモとEPをリリース後、2014年にリリースされた1stフルアルバム15曲入り。Empire RecordsからのリリースでCD/LP両フォーマット有り。

ヴォーカルのHeavy Kevyは2度の来日経験もある(2度とも見逃した。。)ベテランポップパンクバンドThe ApersのベースヴォーカルKevin Aperですよー。ジャケではD.R.I.のTシャツに袖無しGジャンに生首持ってますねーww

The ApersはThe Queers直系のサウンドでユーロポップパンクの中でも人気も知名度も高く、バンドと並行して経営しているMonster Zeroというレーベルも大人気!ってのはポップパンクファンなら当然知っていますよね。(当BlogでもMonster Zeroリリース作品については過去にいろいろ記事書いてます)

あ、そういえば2度目の来日前のインタビューで最近は主にスラッシュ・メタル聴いてるって言ってたなあ、、、それがこのバンドに繋がる訳ですな。しかし、コレはKevinがやってるサイドプロジェクト的バンドなのかなあ?とにかくお遊びでやってるような出来ではないですよ。本気のやつです。

僕はこういうジャンル(所謂クロスオーバーってやつね)聴き始めたばかりですが、割とすんなり受け入れられたので、これからこういうの聴き始める人には入門編としてもオススメなんじゃないかなと思われます。ちょっと通っぽく言うとMunicipal Wasteっぽいサウンドですね。





DemoとEPはname your price

気付いたら7月も中旬、あれ?このBlog始めたの7月だったような?調べたらやはり2年前の7月4日に最初の記事を書いていました。てか、東京からクソ田舎に戻ってきて丸2年以上経ったのか。。(未だ無職であります)

何故今時Blogなのか?いや、逆に今Blogやってる人あまりいないからを理由に始めたこのBlogですが、今ではライフワークとまでは言いませんが始めて良かったなあと思うことがこれまで多々ありました。

MIXCD配布企画でいろんな方々と交流持てたり、自分が書いた記事がバンドをやってる御本人の目に直接留まって感謝の言葉をいただけたり、 嬉しいことばかりです。高校時代から聴き続けているバンドの方からネット上ではありますが声をかけてもらえたり、大袈裟ですが、私生活はボロボロでも生きててよかった。。(最近悪いこと続きでして、、、)

今回のこの記事で163個目となるみたいですが、一応1年に100個記事書くっていう裏設定みたいな自分ルールを設けてまして、今のペースで行けば今年も100個くらい書けそうだなあと思います。(無職の成せる業ですね)

あと、最近積極的にリンク先を増やす営業活動をしたせいか、アクセス数も以前より増えつつありまして、この一か月のアクセス数がこのBlogを始めた時からの全体のアクセス数の10分の1を記録しました。うーん、凄いのか微妙だなコレ。。(でも、嬉しいです!)

リンク先が増えることで例えば知らなかったバンドやディストロに出会えることもあると思いますので、「ウチもリンクしてよ」っていう方がいらっしゃいましたら気軽に連絡ください。このBlogきっかけで気に入ったバンド、欲しかった音源に出会えれば僕としては言うことはありません。

2周年であることをちょっとだけ書こうと思ったら長文になってしまいました。。相変わらずの駄文ですが、いつも読んでくれてる皆さんに感謝です。こんな弱小Blogですがこれからもよろしくお願いします。ではでは


UKカルトショボポップパンクバンドWactの元メンバーでもあり、カナダのパワーポップパンクバンドJunior AchieverのメンバーでもあるDave Fritzのバンド、Ramonaの2015年1月リリースの1stフルアルバム、8曲入り。リリースは前作同様日本のFixing A HoleからのリリースでCDオンリー。

Chopperトリビュートにも参加してたあのバンドと言えばわかる人も多いはず、Weezer、Rentalsなど現行パワーポップファンなら迷わずイッチャってくださいな内容ですが、あれ?前作の時に居た女性メンバーが脱退してる。。コーラスで1曲参加してるけどもうメンバーではないみたいですね残念。。でもサウンド面ではRentalsよろしくなシンセサウンドとゲスト女性コーラスも入っていて確実に進化してます。後は前作のKids In Tokyoみたいなキラーチューンがあれば完璧だったのですが。。

このクオリティならメジャーレーベルから声がかかって日本盤とか出ていてもおかしくないと思うんだけどなあ。前作の時にも書いたんですが、もっと評価されるべきバンドだと思います。なのでもっといろんなショップ・ディストロで扱ってほしい。。




出ると知ってからタイトル初めて見た時、ハートキャッチに空目したのは僕だけじゃないはずw

中京ロングランニングメロディックパンクバンドNavel待望の3rdアルバムは前作からなんと10年半ぶりのリリース!!!今作は自主レーベルであるBerry Button Recordsからのリリースで12曲入り。早くも1stプレス分はレーベル在庫無しだとかで現在在庫があるレコード屋、ディストロ、もしくはライヴ会場でしか入手できないみたいです(ちょっと調べたらいくつかの店舗でもソールドアウトでした)。

CDが売れない時代にこんな勢いよく売れるなんて。。それだけみんなが待ち望んだアルバムだったんですねえ。作品自体は僕なんかが語るまでもなく、Navel節全開で「最高」っていう表現を軽々しく使うのが個人的に嫌いなんですが、ココでは言わせてもらいます。サイコーっす!いくつか再録の曲もありますが、入手困難だった曲(Rainfall)も収録されているので嬉しい限り。

哀愁溢れるが爽やかで疾走感ある良い意味でずっと変わらないサウンドはこれからNavelを聴き始める新しいファンもきっと虜になるはずだし、90年代から聴き続けている自分を含む往年のファン(おじさんw)も安心の1枚。もう傑作っすわあ!恒例のショートハードコアチューンも相変わらずカッコイイ!でも歌詞はなんだか悲しい曲多いな。。

全メロディックパンクファン必聴!Mステなんか観てる場合じゃない!Navelこそ至高のメロディックパンクだよ。

括りとしてはSvensk Trall Punkでいいのかな?2008年結成のスウェーデントリオ、Trevolt。自主リリースの音源から数えると2ndになるのかな?でも4枚目っていう説もあるし詳細は不明。。 今回紹介するアルバムは2010年にスウェーデンのHeptown Recordsからのリリースで17曲入り。CDのみのリリース。

このバンド、Trall Punk色はあまり表に出ておらず、所謂メロコアに近いサウンドなので、FATやエピタフ系好きにはウケると思うんですけどどうだろう。高速メロディックは全然通っていないジャンルなので上手いこと書けないですけど、このバンドも高速メロディックっていうジャンルに含まれるんじゃないかな、たぶん。。なのでTrall Punk苦手でも聴きやすいアルバム。哀愁たっぷりの高速メロディックって感じですかね。Bad Religion好きならハマるかも。でも歌詞はスウェーデン語なので何歌ってるか意味不明っすw




バンドのその後を追ってみたんですけど、このアルバム後の正式な音源リリースは無いみたいで唯一見つけたbandcampには2013年リリースと表記された4曲が上がってました(1、2曲目は今作にも収録されている曲の再録っぽい)。Facebookは2014年まで更新してたのでまだ解散せずやってる可能性ありそうですね。。


ガールズポップパンクの金字塔、The Unlovablesの1stアルバム。Whoa Oh Recordsから2005年リリースで何故かCDのみでのリリース。確かこの音源以前のCDEPからの曲を数曲ボーナストラックとして追加した国内盤CDもリリースされていたと記憶しております。コレ出た頃、メンバーのルックスヤバいとかで、ルックスヤバい=名盤説が定着したような気がしますw(裏ジャケの写真とかヤバい!)

当時のメンバーはベースヴォーカルにHallie Bullit、ドラムは当時The Ergs!でも活動中だったMikey Erg、コーラス担当で脱退後はShort Attentionに参加するChelsea Lacatenaちゃん!リードギターはThe Unlovablesをクビになった後、The Tattle Tales(失恋で解散)~Candy Hearts(ケンカして脱退)を渡り歩いて現在はソロプロジェクトThe Feelsで活動中のChristian Stefos、リズムギターのFrank Leoneは当時、Mr. T Experienceのフランクとか噂されていたけど、全然人違い(フランクって名前が一緒なだけでMTXのメンバーじゃない)。

2015年現在のメンバーはHallie、Mikey、FrankにFidって人がギターで4人編成なんですけど、The Unlovablesの魅力って曲の良さ+コーラス担当のChelseaちゃんだったと思うんですよ。彼女はこの音源後に脱退して2ndアルバムには不参加なんですけど、1stは最高評価だけど、2ndは正直、う~ん、、、な出来で当時出た時ガッカリした記憶が今でも蘇ります(ちゃんと聴くと曲はまあまあ良いんだけどね)。初期The Unlovablesはコーラス専門のメンバーが居る編成っていうのも斬新だったし男性コーラスを音源では全く入れずに女性コーラスのみを重ね録りしてるのがすごく効いてたので、Chelseaちゃんのコーラス有りと無しでこんなに違うバンドになってしまうんだって痛感しました。。

てか、リリースされてから10年経ったんすよコレ。。 未だにガールズポップパンクでこのアルバムを超えるバンド出てきました?僕の中ではまだ出てきてません。FastbacksもThe Muffsも大好きだけど、このアルバムを超える作品っていうと無いんですよね(あくまでも個人的見解です)。このアルバム買ってから毎年ほぼ1年中このアルバム聴いてますもん!この10年間で最も聴いたアルバムって聞かれたら迷わずコレ!って言えます。

音源としてはこの後、7"1枚、コンピに2曲提供、The Queersトリビュートの参加し2007年に2ndアルバムをリリースしましたが、それから音沙汰なし。。ライヴはちょくちょくやっていて解散はしていないみたいですけど、そろそろ音源出してほしいなあ。。



男性コーラスだとなんか嫌だ。。